無料、登録不要でダウンロードできる「ペットの糞尿禁止」の貼り紙テンプレートです。
ダウンロード後、そのまま印刷してご利用いただけます。Wordなどの編集ソフトを使って、デザインや文字を編集することも可能です。
テンプレートの使い方や、貼り紙の用途/解説、よくある質問もまとめていますので、ぜひそちらもご参考ください。
「トイレはキレイに使いましょう」のテンプレート
Word、PDF、画像形式でダウンロードできる、「ペットの糞尿禁止」のテンプレート一覧です。
タテ向きA4_マーク付き
イラストと文字が付いた、「トイレはキレイに使いましょう」のポスターテンプレート（縦向きA4）です。
- イラスト：禁止マーク、ペットが糞をしているイラスト、糞と尿のイラスト
- 文字：日本語（ペットの糞禁止、ペットの糞尿禁止）、英語（NO POOP、NO POOP/PEE）、中国語（宠物粪便禁止）
見本画像の下の【ダウンロード（ファイル形式）】ボタンをクリックすると、ダウンロードが始まります。
ヨコ向きA4
イラストと文字が付いた、「ペットの糞尿禁止」のポスターテンプレート（横向きA4）です。
- イラスト：なし
- 文字：日本語（ペットの糞尿禁止）、英語（NO POOP/PEE）、中国語（宠物粪便禁止）
おすすめ対策グッズ
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貼り紙・テンプレートについて
貼り紙の解説や用途/使用例、テンプレートの使い方をご紹介します。
貼り紙の用途・使い道
ペットを飼う人が増える中で、その排泄物が公共の場に放置されることが社会問題化しています。ペットの糞尿は不衛生で臭いも強く、他の人々に迷惑をかけるだけでなく、公共の場の環境破壊につながります。このような背景から、ペットの糞尿禁止を促す貼り紙が必要とされています。
この貼り紙は、公共の場でのペットの糞尿を防止するために用いられます。具体的には、公園や道路、商業施設、住宅街など、ペットの糞尿が問題となる場所で、目立つ位置に貼って使います。貼り紙は、ペットを散歩させる飼い主に向けて、糞尿を持ち帰るように促すために用いられます。
おすすめの設置場所
- 公園：多くの人が利用する公共の場所で、糞尿が放置されると、悪臭や感染症の原因になることがあるため
- 道路：歩行者や自転車、車などの交通がある場所で、糞尿が放置されると、踏んでしまう危険性があるため
- 駅：多くの人が利用する場所で、駅周辺には緑地帯があることが多いため
- 商業施設：ペットを連れて来る人が多いため
- 市民センターや自治体の公共施設：市民サービスを提供する場所で、多くの人が出入りするため、衛生面を考慮し貼り紙が必要
- 病院：健康に関わる場所で、感染症のリスクを減らすため
- 学校：児童や生徒が通学する場所で、健康面を考慮し貼り紙が必要
- その他ペットを連れて来ることがある場所全般：ペットの糞尿が放置されると、周囲の人々に迷惑をかけるため
以上のように、貼り紙を貼る場所は、ペットを連れて来ることがある場所全般で使えます。
貼り紙内の文字の候補（日本語）
- ペットの排泄物は禁止
- ペットの排泄物は持ち帰りましょう
- 犬猫の排泄物はお持ち帰りください
- ペットのウンチは持ち帰り必須です
- ペットのフンは散歩コース以外での排泄禁止
貼り紙内の文字の候補（英語）
- No pet excrement allowed (ペットの排泄物は禁止)
- Please take your pet’s excrement with you (ペットの排泄物は持ち帰りましょう)
- Please carry away your dog/cat’s waste (犬猫の排泄物はお持ち帰りください)
- It is mandatory to take your pet’s poop with you (ペットのウンチは持ち帰り必須です)
- Pets are not allowed to excrete outside the designated area (ペットのフンは散歩コース以外での排泄禁止)
貼り紙内の文字の候補（中国語）
- 禁止宠物排泄物 (No pet excrement allowed)
- 请携带宠物排泄物 (Please take your pet’s excrement with you)
- 请携带犬/猫的粪便 (Please carry away your dog/cat’s waste)
- 必须携带宠物便便 (It is mandatory to take your pet’s poop with you)
- 宠物不得在指定区域以外排便 (Pets are not allowed to excrete outside the designated area)
テンプレートの使い方
テンプレートをダウンロードして、簡単に自分だけの貼り紙を作成する方法をご紹介します。
テンプレートの編集、印刷方法詳細（クリックで開く）
まずは、ご利用したいテンプレートをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを、WordやPowerPointなどのソフトで開いてください。
テンプレートを開いたら、編集したい箇所をクリックして文字を入力します。テキストの色やフォントを変更するには、編集したい箇所を選択して、フォントや色変更機能を使ってください。また、テンプレート内の画像やイラストを変更するには、編集したい画像をクリックして、画像差し替え機能を使ってください。
テンプレートを編集し終えたら、保存機能を使って、保存してください。保存する際は、ファイル名を変更し、保存先のフォルダを確認してから保存してください。
保存したテンプレートをお手持ちのプリンターやコンビニで印刷します。用紙サイズの設定や用紙の向きなどに気をつけて印刷してください。
印刷した用紙を、ポスター、チラシ、ポップ（POP）としてご利用ください。必要に応じて、ラミネート加工をしたり、クリアファイルに入れて使用します。
※注意点：掲示したい場所によって、使用する用紙サイズや用紙の向き、使用する文字の大きさなどが異なります。ご自身で貼り紙を掲示する場所の状況を確認し、必要に応じてテンプレートのサイズやデザインを編集してください。
以上の手順で、簡単に自分だけの貼り紙を作成することができます。テンプレート内のテキストや画像を自由に編集し、自分だけのデザインを作成してください。より詳しい解説は以下の記事をご参考ください。
よくある質問
- ペットの糞尿禁止の貼り紙を掲示したいのですが、どのように貼ればよいですか？
-
貼り紙を貼る場所は、ペットが糞尿をする可能性のある場所や、一般的な通路、公共スペースなどが良いでしょう。また、貼り紙を貼る際には、周りが見やすく、明確な場所に貼ることが重要です。
- ペットを飼っている人が、糞尿を拾ってくれない場合、どうすればよいですか？
-
ペットの飼い主が糞尿を拾わない場合、まずは貼り紙を設置し、改善を求めることが望ましいです。それでも改善されない場合、直接飼い主と話し合うか、管理会社や自治体に相談し、解決策を見つけるようにしましょう。
- 犬が糞尿をすること自体を禁止することはできないのですか？
-
犬が糞尿をすること自体を禁止することはできません。しかし、糞尿を放置することは、衛生上の問題や周囲への迷惑となるため、管理規則や条例で罰則規定を設けることがあります。
- 犬だけでなく、猫の糞尿も禁止することはできますか？
-
猫も含め、ペットの糞尿を禁止することはできます。しかし、猫は散歩ができないため、飼い主が糞尿を処理することが困難な場合があります。そのため、猫の場合はトイレの設置を奨励するなどの対策が必要になることがあります。
参照サイト
案内用図記号（ピクトグラム）について｜国土交通省
標準案内用図記号ガイドライン｜公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
JIS安全色 ( JIS Z 9103 ) 改正内容の紹介
