公共施設や美術館などで、プライバシーや著作権を守るために使われる「撮影禁止」の貼り紙テンプレートです。
テンプレートの使い方や、貼り紙の用途/解説、よくある質問もまとめていますので、そちらもぜひご参考ください。
「撮影禁止」のテンプレート
Word、PDF、画像形式でダウンロードできる、「撮影禁止」のテンプレート一覧です。
テンプレート下の【すると、ダウンロードが始まります。 ダウンロード(ファイル形式)】ボタンをクリック
ダウンロード後、そのまま印刷してご利用いただけます。WordやPowerPointなどのソフトを使って、オリジナルデザインに編集することも可能です。
タテ向きA4_マーク付き
イラストと文字が付いた、「撮影禁止」のポスターテンプレート(縦向きA4)です。
- イラスト:カメラマーク、スマホマーク
- 文字:日本語(撮影禁止)、英語(NO PHOTOS)
ヨコ向きA4_マーク付き
イラストと文字が付いた、「撮影禁止」のポスターテンプレート(横向きA4)です。
- イラスト:カメラマーク、スマホマーク、NO
- 文字:日本語(撮影禁止)
ヨコ向きA4_文字のみ
日本語と英語の文字のみの「撮影禁止」のポスターテンプレート(横向きA4)です。
素材_マークのみ
「撮影禁止」マークのみのテンプレート用素材です。Wordやパワポのイラスト素材としてご利用いただけます。
そのまま印刷して使用、または周囲をカットして使用することもできます。
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貼り紙・テンプレートについて
貼り紙の解説や用途/使用例、テンプレートの使い方をご紹介します。
貼り紙の用途・使い道
「撮影禁止」の貼り紙の用途は、撮影が禁止されている場所を明確に示し、プライバシーやセキュリティー保護、知的財産権の保護、安全性の確保などの目的で使用されます。
この貼り紙は、掲示板や壁、扉などに貼り付けることができます。これにより、注意を喚起し、撮影が禁止されていることを明確に示すことができます。このテンプレートは、印刷して使用することができますが、デザインや配色を変更することも可能です。
よく使用される場所
- 企業や施設の出入り口:業務の秘密や個人情報の漏洩を防止するため
- 機密情報を扱う場所:情報セキュリティを強化するため
- イベント会場:参加者のプライバシーを保護するため
- 公共の場所:通行人のプライバシーを保護するため
- 美術館や博物館などの展示品の横:作品の著作権などを保護するため
ダウンロード、編集、印刷する方法
テンプレートをダウンロードして、簡単に自分だけの貼り紙を作成する方法をご紹介します。
テンプレートの編集、印刷方法詳細(クリックで開く)
まずは、ご利用したいテンプレートをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを、WordやPowerPointなどのソフトで開いてください。
テンプレートを開いたら、編集したい箇所をクリックして文字を入力します。テキストの色やフォントを変更するには、編集したい箇所を選択して、フォントや色変更機能を使ってください。また、テンプレート内の画像やイラストを変更するには、編集したい画像をクリックして、画像差し替え機能を使ってください。
テンプレートを編集し終えたら、保存機能を使って、保存してください。保存する際は、ファイル名を変更し、保存先のフォルダを確認してから保存してください。
保存したテンプレートをお手持ちのプリンターやコンビニで印刷します。用紙サイズの設定や用紙の向きなどに気をつけて印刷してください。
印刷した用紙を、ポスター、チラシ、ポップ(POP)としてご利用ください。必要に応じて、ラミネート加工をしたり、クリアファイルに入れて使用します。
以上の手順で、簡単に自分だけの貼り紙を作成することができます。テンプレート内のテキストや画像を自由に編集し、自分だけのデザインを作成してください。
※注意点:作成した貼り紙の掲示場所によって、使用する用紙サイズや用紙の向き、使用する文字の大きさなどが異なる場合があります。ご自身で貼り紙を掲示する場所の状況を確認し、必要に応じてテンプレートを編集してください。
よくある質問
- 「撮影禁止」の貼り紙は、どのような場所に貼ることができますか?
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「撮影禁止」の貼り紙は、撮影を制限したい場所に貼ることができます。例えば、博物館や美術館、劇場、映画館、スポーツ施設、ショッピングモール、または法律で規制された場所などが挙げられます。
- 「撮影禁止」の貼り紙を利用する場合、法的効力はありますか?
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「撮影禁止」の貼り紙は、法的な制限を表すものではありませんが、貼り主の意図によっては法的に効力を持つ場合があります。例えば、プライバシーや知的財産権などの保護のために、貼り主が相応の法的手段を取ることができます。
- 貼り紙を無視して撮影された場合、どのように対処すればいいですか?
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まず、撮影者に注意して撮影をやめさせることが最善です。それでも撮影が続く場合やトラブルが生じた場合は、警備員や警察に相談してください。
- 撮影禁止の理由を明示する必要はありますか?
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理由を明示することで、来場者の理解が得られることが多いです。しかし、必ずしも明示する必要はありません。状況に応じて、理由を記載するかどうかを判断してください。
- 「撮影禁止」の貼り紙を英語で表示したい場合、どのように表記すればよいですか?
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英語で「撮影禁止」を表現する場合、「No Photography」または「Photography Prohibited」の表記を使用することが一般的です。必要に応じて、言語を変更して表示してください。
参照サイト
案内用図記号(ピクトグラム)について|国土交通省
JIS安全色 ( JIS Z 9103 ) 改正内容の紹介