公共施設や商業施設で使える、「禁煙」の貼り紙テンプレートです。
「禁煙」の貼り紙を用意したいけれど、デザインに自信がない、どのような表現が効果的かわからないとお悩みの方にオススメです。
ダウンロード後、そのまま印刷できる汎用的なデザインです。もちろん、WordやExcelなどのソフトを使って、オリジナルデザインに編集することも可能です。
テンプレート(Word、画像)
イラスト付き(縦A4)
縦向きA4サイズのイラスト付き「禁煙」ポスターです。日本語と英語の組み合わせからご利用いただけます。
イラスト付き(横A4)
イラスト付きの「禁煙」ポスターです。A4横向きでご利用いただけます。
文字のみ付き(横A4)
文字のみの「禁煙」ポスターです。A4、Word形式でご利用いただけます。
テンプレートの使い方
テンプレートをダウンロードして、簡単に自分だけの貼り紙を作成する方法をご紹介します。
テンプレートの編集、印刷方法詳細(クリックで開く)
まずは、ご利用したいテンプレートをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを、WordやPowerPointなどのソフトで開いてください。
テンプレートを開いたら、編集したい箇所をクリックして文字を入力します。テキストの色やフォントを変更するには、編集したい箇所を選択して、フォントや色変更機能を使ってください。また、テンプレート内の画像やイラストを変更するには、編集したい画像をクリックして、画像差し替え機能を使ってください。
テンプレートを編集し終えたら、保存機能を使って、保存してください。保存する際は、ファイル名を変更し、保存先のフォルダを確認してから保存してください。
保存したテンプレートをお手持ちのプリンターやコンビニで印刷します。用紙サイズの設定や用紙の向きなどに気をつけて印刷してください。
印刷した用紙を、ポスター、チラシ、ポップ(POP)としてご利用ください。必要に応じて、ラミネート加工をしたり、クリアファイルに入れて使用します。
※注意点:掲示したい場所によって、使用する用紙サイズや用紙の向き、使用する文字の大きさなどが異なります。ご自身で貼り紙を掲示する場所の状況を確認し、必要に応じてテンプレートのサイズやデザインを編集してください。
以上の手順で、簡単に自分だけの貼り紙を作成することができます。テンプレート内のテキストや画像を自由に編集し、自分だけのデザインを作成してください。より詳しい解説は以下の記事をご参考ください。
禁煙ポスターの効果的な使い方
明確で直接的なメッセージ
ポスターのメッセージは、明確かつ直接的に「この場所で喫煙しないでください」と伝えることが重要です。
例えば、「ここは禁煙です」「この場所での喫煙は法律で禁止されています」といったストレートな表現を使用しましょう。
視覚的にインパクトのあるデザインや大きなフォントで、メッセージが一目でわかるようにすることが効果的です。
禁煙エリアの強調
ポスターを設置する場所が禁煙エリアであることを強調するデザインを取り入れると良いでしょう。
例えば、赤い斜線で囲まれたタバコのアイコンや「禁煙マーク」を大きく表示することで、視覚的に禁煙エリアであることを強く訴えます。
また、禁煙エリアの境界を示す線やカラーをポスターに取り入れることで、エリアの範囲が明確になります。
喫煙による罰則の明示
喫煙禁止を強調するために、違反者に対する罰則やペナルティを明示することも有効です。
「ここで喫煙した場合、罰金が科されます」「違反者は法的措置を受ける可能性があります」といった具体的な罰則情報をポスターに記載することで、喫煙の抑制効果が高まります。
視覚的に目立つ場所に罰則情報を配置しましょう。
貼り紙・テンプレートについて
貼り紙の解説や用途/使用例、テンプレートの使い方をご紹介します。
貼り紙の解説
禁煙を促す貼り紙は、公共の場やオフィス、飲食店、病院などの様々な場所で見かけることができます。この種の貼り紙は、喫煙による健康被害の防止や、非喫煙者の受動喫煙を防ぐために重要な役割を果たしています。
禁煙の貼り紙は、シンプルで直感的なデザインが求められます。例えば、赤い禁止マークやタバコのイラストを使用することで、視覚的に一目で内容が理解できるように工夫されています。
また、短い文言で強調されたメッセージを伝えることが効果的です。例えば、「ここは禁煙です」や「喫煙禁止」といった明確な言葉が用いられます。これにより、視覚的な情報とテキストの組み合わせで、誰にでもわかりやすくメッセージが伝わります。
貼り紙の用途・使い道
禁煙の貼り紙は、様々な場面でその有効性を発揮します。
公共の場所では、禁煙区域を明確に示すために貼り紙が使用され、駅や空港の待合室、公園、病院の敷地内など、喫煙が健康に与える悪影響を考慮して禁煙が推奨される場所で広く利用されています。
これにより、喫煙者と非喫煙者の双方がルールを守りやすくなり、トラブルを未然に防ぐことができます。
また、オフィスや企業の施設内でも、禁煙の貼り紙は重要です。社員の健康を守り、快適な労働環境を維持するために、喫煙所の場所や禁煙区域を明示することで、ルールを明確に伝える役割を果たします。これにより、社内での混乱や誤解を防ぎ、全ての社員が安心して働ける環境が整えられます。
さらに、飲食店やカフェなどのサービス業においても、禁煙の貼り紙は顧客に対する重要なメッセージとなります。禁煙席や喫煙席を明確に区分することで、全ての顧客が快適に過ごせるよう配慮されます。
おすすめの設置場所
- 公共施設:公共施設内の禁煙エリアや喫煙所に、喫煙禁止を呼びかけるため
- 医療機関:医療機関内の禁煙エリアに、患者や来訪者に喫煙を控えるように促すため
- 学校:学校内の禁煙エリアに、教職員に喫煙を控えるように促すため
- 企業:企業内の禁煙エリアや喫煙所に、社員に喫煙を控えるように促すため
- 飲食店:喫煙が不適切な飲食店内に、喫煙禁止を呼びかけるため
- 公共交通機関:公共交通機関の禁煙エリアに、利用者に喫煙を控えるように促すため
- その他の場所:禁煙が必要なその他の場所に、喫煙禁止を呼びかけるため
場所によっては、法律やルールに基づいて喫煙が禁止されている場合があります。このような場所では、禁煙を呼びかける「禁煙」の貼り紙を貼ることで、周囲の人々に喫煙禁止が守られるように促すことができます。
よくある質問
- 無料・登録不要で使えるってホント?
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はい。当サイトの貼り紙テンプレートは、無料・登録不要でご利用いただけます。
>>ダウンロードはこちらから - 自由にカスタマイズ・編集していい?
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はい。Excel、Word、パワーポイントなどの編集ソフトがあれば、文字やレイアウトを自由に編集可能です。
>>ダウンロードはこちらから - 貼り紙に使えるおすすめのフォントは何ですか?
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貼り紙に使えるオススメのフォントは、「ゴシック体」のフォントです。
ゴシック体のフォントは、サンセリフ(線のない)フォントで、読みやすく、はっきりとした印象を与えます。大文字・小文字の区別がしやすいため、情報を伝えるのに適しています。代表的なゴシック体には、メイリオ、ゴシック、源ノ角ゴシックなどがあります。
- 禁煙の貼り紙を設置する場所はどこが適していますか?
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禁煙の貼り紙は、公共の場、オフィス、飲食店、病院など、人が集まる場所に設置するのが適しています。特に、入口や受付、休憩室、エレベーターの近くなど、目立つ場所に設置することで効果的にメッセージを伝えることができます。
- 貼り紙のデザインにどんな要素を含めるべきですか?
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貼り紙のデザインには、視覚的にわかりやすい要素を含めることが重要です。例えば、赤い禁止マークやタバコの絵を使用し、明確な文言(例:「禁煙」や「喫煙禁止」)を記載します。これにより、誰にでも一目でメッセージが伝わるようになります。
- 貼り紙を設置する際の注意点は何ですか?
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貼り紙を設置する際は、視認性の高い場所を選び、定期的に確認して汚れや破損がないように保つことが重要です。また、貼り紙の内容が最新の法律や規制に合致しているか確認することも忘れないようにしましょう。
- 飲食店での禁煙の貼り紙の設置に関するポイントはありますか?
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飲食店では、禁煙の貼り紙を入口やレジカウンター、テーブルの近くなどに設置することで、お客様に分かりやすくメッセージを伝えることができます。また、禁煙席と喫煙席を明確に区分し、それぞれのエリアに適切な表示を行うことも重要です。