無料・登録不要でダウンロードできる「盗難注意」の貼り紙テンプレート集です。
盗難注意の貼り紙を掲示することは、防犯意識を高め、盗難被害を未然に防ぐ効果があります。
視覚的に分かりやすいメッセージが多くの人に防犯を促し、周囲に注意を喚起することで、スリや置き引きなどの犯罪を減少させる役割を果たします。
また、FAQコーナーを設置しており、テンプレートの印刷や設置方法、デザインの変更などに関する疑問にお答えしています。個人・法人問わず、安全確保に役立てていただけるよう、無料でお使いいただけます。
「盗難注意」のテンプレート
Word、PDF、画像形式でダウンロードできる、「盗難注意」のテンプレート一覧です。
縦向き(A4)
イラスト付きの「盗難注意」のポスターテンプレート(縦向き)です。
- 文字:日本語(盗難注意)、英語(BEWARE OF THEFT=盗難注意)、中国語(注意盗窃=盗難注意)
- 内容:荷物を取ろうとしている人の手のイラスト
- 文字:日本語(盗難注意、貴重品の管理には十分ご注意ください。)、英語(BEWARE OF THEFT=盗難注意)、中国語(注意盗窃=盗難注意)
- 内容:財布とスマートフォンのイラスト
横向き(A4)
文字のみとイラスト付きの「盗難注意」のポスターテンプレート(横向き)です。
- 文字:
- 日本語01
- 盗難注意
- この場所では、過去に盗難被害が発生しています。貴重品は必ず手元に置き、少しの時間でも荷物を無人の状態にしないようご注意ください。
- 日本語02
- 盗難注意
- ちょっとした油断が被害につながります。不審な行動を見かけたら速やかに通報してください。
- 英語
- BEWARE OF THEFT=盗難注意
- Please do not leave your valuables unattended.=貴重品を放置しないでください。
- 中国語
- 注意盗窃=盗難注意
- 请勿将贵重物品放置无人看管。=貴重品を放置しないでください。
- 日本語01
- 内容:注意マーク、荷物を取ろうとしている人の手のイラスト、財布とスマートフォンのイラスト
テンプレートの使い方
テンプレートをダウンロードして、簡単に自分だけの貼り紙を作成する方法をご紹介します。
テンプレートの編集、印刷方法詳細(クリックで開く)
まずは、ご利用したいテンプレートをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを、WordやPowerPointなどのソフトで開いてください。
テンプレートを開いたら、編集したい箇所をクリックして文字を入力します。テキストの色やフォントを変更するには、編集したい箇所を選択して、フォントや色変更機能を使ってください。また、テンプレート内の画像やイラストを変更するには、編集したい画像をクリックして、画像差し替え機能を使ってください。
テンプレートを編集し終えたら、保存機能を使って、保存してください。保存する際は、ファイル名を変更し、保存先のフォルダを確認してから保存してください。
保存したテンプレートをお手持ちのプリンターやコンビニで印刷します。用紙サイズの設定や用紙の向きなどに気をつけて印刷してください。
印刷した用紙を、ポスター、チラシ、ポップ(POP)としてご利用ください。必要に応じて、ラミネート加工をしたり、クリアファイルに入れて使用します。
※注意点:掲示したい場所によって、使用する用紙サイズや用紙の向き、使用する文字の大きさなどが異なります。ご自身で貼り紙を掲示する場所の状況を確認し、必要に応じてテンプレートのサイズやデザインを編集してください。
以上の手順で、簡単に自分だけの貼り紙を作成することができます。テンプレート内のテキストや画像を自由に編集し、自分だけのデザインを作成してください。より詳しい解説は以下の記事をご参考ください。
貼り紙・テンプレートについて
貼り紙の解説や用途/使用例、テンプレートの使い方をご紹介します。
貼り紙の解説
「盗難注意」の貼り紙は、特に公共の場や商業施設、住居やオフィスなど、あらゆる環境で使用されることを想定してデザインされています。
盗難のリスクを警告し、利用者や居住者に防犯意識を高めてもらうことが目的です。
文字だけではなく、シンプルなデザインや強調されたメッセージによって、あらゆる年代や文化背景の人々にも理解しやすい形式に仕上げています。
適切な場所に掲示することで、日常の注意喚起を促し、日々の些細な油断が被害に繋がらないよう防止策を講じるために役立つでしょう。
貼り紙の用途・使い道
「盗難注意」の貼り紙は、あらゆる場所での防犯対策として幅広く活用することができます。商業施設やショッピングモール、オフィスビル、公共交通機関、駅、公園、駐車場、イベント会場など、多くの人が集まる場所では特に効果的です。
また、マンションやアパート、住宅街においても住人同士で注意を呼びかけ、近隣の安全意識を高めるための手段として活用できます。さらに、学校や病院などの公共施設でも、利用者や訪問者に対して注意喚起を促す手段として非常に有効です。
例えば、店舗の出入り口や駐車場の目立つ場所に貼ることで、顧客や利用者に防犯の意識を植え付け、盗難リスクの軽減に繋がります。
イベント会場や駅などでは、混雑する場所でのスリや置き引き防止を図ることができ、またマンションや住宅街では住民に鍵のかけ忘れ防止や防犯対策の徹底を促す役割を果たします。
おすすめの設置場所
- 駐車場や駐輪場 : 車や自転車の盗難が発生しやすいため、駐車スペースの目立つ位置に設置。
- エレベーターや階段の付近 : 人がよく利用する場所であり、通行時に自然と目に入るため。
- オフィスの出入口や共有スペース : ビジネス環境での個人の持ち物や会社の備品を守るため、従業員や訪問者に注意を促す。
- マンションやアパートのエントランス : 住民の出入りが頻繁な場所で、防犯意識を高めるための有効な場所。
- 公共交通機関のプラットフォームやバス停 : 混雑した場所でのスリ防止のため、駅やバス停の待合場所に設置。
- 公園や広場のベンチ周辺 : バッグや荷物を置きっぱなしにしがちな場所での注意喚起。
- イベント会場やコンサート会場の入口付近 : 多くの人が集まるイベント時に、盗難被害を未然に防ぐために設置。
- 学校や病院などの公共施設 : 教室や待合室での置き引き防止のため、利用者の防犯意識を高める。
- ATMや銀行の近く : 金銭の取り扱いが発生する場所で、周囲への注意を促すため。
よくある質問
- この貼り紙はどのような場所に設置すれば効果的ですか?
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この貼り紙は、盗難のリスクが高い場所に設置することで効果的に防犯を促すことができます。特に商業施設やオフィスビル、マンションのエントランス、駐車場や駐輪場、公共交通機関の駅やバス停、公園や広場など、人の出入りが多い場所が設置場所として最適です。
- 貼り紙を設置する際に気をつけるポイントはありますか?
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貼り紙を設置する際は、できるだけ目立つ場所に掲示することが大切です。人が頻繁に通る出入り口付近や視線に入りやすい位置に設置することで、より多くの人にメッセージが届きます。
- この貼り紙を使うことで盗難を完全に防止できますか?
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この貼り紙は、防犯意識を高め、盗難被害を減少させるための一助となりますが、盗難を完全に防止するものではありません。防犯カメラや警備員の配置、鍵の管理など、他の防犯対策と併せて使用することが最も効果的です。
- どのくらいの頻度で貼り紙を交換する必要がありますか?
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使用環境や設置場所によりますが、屋外に設置する場合は、貼り紙が汚れたり、色褪せたりしたときに交換するのが理想的です。屋内の場合は、長期間そのまま使用できることが多いですが、定期的にチェックして劣化が見られた場合や、メッセージが見えにくくなった場合は、早めに交換することをお勧めします。
- 印刷時に背景が消えてしまう場合はどうすればよいですか?
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- リボンから「ファイル」メニュータブをクリックします。
- 画面左側一覧から「オプション」をクリックします。
- 「Wordのオプション」画面が表示されます。 画面左側から「表示」をクリックし、「印刷オプション」欄から「背景の色とイメージを印刷する」にチェックを入れて、最後に「OK」をクリックします。