無料・登録不要でダウンロードできる「ノーリード禁止」の貼り紙テンプレート集です。
「ノーリード禁止」の貼り紙を掲示することで、犬をリードなしで散歩させることによる事故やトラブルを未然に防ぐ効果があります。
また、FAQコーナーを設置しており、テンプレートの印刷や設置方法、デザインの変更などに関する疑問にお答えしています。個人・法人問わず、安全確保に役立てていただけるよう、無料でお使いいただけます。
「ノーリード禁止」のテンプレート
Word、PDF、画像形式でダウンロードできる、「ノーリード禁止」のテンプレート一覧です。
イラスト付き(A4)
イラスト付きの「ノーリード禁止」のポスターテンプレート(縦向き)です。
- 文字
- 日本語(ノーリード禁止、リードを付けてください)
- 英語(NO OFF-LEASH=ノーリード禁止)
- 中国語(禁止不牵绳遛=ノーリード禁止)
- 内容:リードなしで犬の散歩をする人のイラスト
- 文字
- 日本語
- 散歩の際は、リードを付けよう。
- 放し飼い禁止
- 放し飼いによる事故やトラブルを防ぐために、必ずリードを使用してください。
- 日本語
- 内容:リードを付けて犬の散歩をするイラスト、犬が走っているイラスト
イラスト付き(横A4)
イラスト付きの「ノーリード禁止」のポスターテンプレート(横向き)です。
- 文字
- 日本語
- 散歩の際は、リードを付けましょう。
- 安全のため、散歩の際は必ずリードを付けてください。
- ノーリード禁止
- このエリアでは、リードを付けない犬の散歩は禁止されています。
- 日本語
- 内容:リードを付けて犬の散歩をするイラスト、リードなしで犬の散歩をする人のイラスト
- 文字
- 日本語
- ノーリード禁止・通報
- 散歩の際は、必ずリードを使用してください。守らない場合は、法的処置が取られることもあります。
- 英語
- NO OFF-LEASH=ノーリード禁止
- A fine of 100 dollars will be imposed for violations=違反者には100ドルの罰金が課される。
- 中国語
- 禁止不牵绳遛=ノーリード禁止
- 违反规定者将被处以500元的罚款=違反者には500元の罰金が科される。
- 日本語
- 内容:リードなしで犬の散歩をする人のイラスト、犬が走っているイラスト
テンプレートの使い方
テンプレートをダウンロードして、簡単に自分だけの貼り紙を作成する方法をご紹介します。
テンプレートの編集、印刷方法詳細(クリックで開く)
まずは、ご利用したいテンプレートをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを、WordやPowerPointなどのソフトで開いてください。
テンプレートを開いたら、編集したい箇所をクリックして文字を入力します。テキストの色やフォントを変更するには、編集したい箇所を選択して、フォントや色変更機能を使ってください。また、テンプレート内の画像やイラストを変更するには、編集したい画像をクリックして、画像差し替え機能を使ってください。
テンプレートを編集し終えたら、保存機能を使って、保存してください。保存する際は、ファイル名を変更し、保存先のフォルダを確認してから保存してください。
保存したテンプレートをお手持ちのプリンターやコンビニで印刷します。用紙サイズの設定や用紙の向きなどに気をつけて印刷してください。
印刷した用紙を、ポスター、チラシ、ポップ(POP)としてご利用ください。必要に応じて、ラミネート加工をしたり、クリアファイルに入れて使用します。
※注意点:掲示したい場所によって、使用する用紙サイズや用紙の向き、使用する文字の大きさなどが異なります。ご自身で貼り紙を掲示する場所の状況を確認し、必要に応じてテンプレートのサイズやデザインを編集してください。
以上の手順で、簡単に自分だけの貼り紙を作成することができます。テンプレート内のテキストや画像を自由に編集し、自分だけのデザインを作成してください。より詳しい解説は以下の記事をご参考ください。
貼り紙・テンプレートについて
貼り紙の解説や用途/使用例、テンプレートの使い方をご紹介します。
貼り紙の解説
「ノーリード禁止」の貼り紙は、公共の場や特定のエリアにおいて、犬をリードなしで散歩させることを禁止するための表示です。
これらの貼り紙は、周囲の人々や他の動物の安全を守るために設置され、リードを使用しないことで生じる事故やトラブルを未然に防ぐ役割を果たします。
特に、公園や歩道、住宅街など、多くの人が利用する場所では、犬が自由に走り回ることによる危険性が増すため、「ノーリード禁止」の貼り紙は非常に重要です。
このようなルールを明示することで、利用者全員が安心してその場所を利用できる環境を作り出すことができます。
貼り紙の用途・使い道
「ノーリード禁止」の貼り紙は、多くの人が集まる公共の場所や、犬の放し飼いが問題となるエリアで幅広く使用されています。
例えば、公園や緑地、遊歩道などでは、犬がリードなしで走り回ることにより、他の利用者やそのペットに対して予期せぬ接触事故が発生するリスクがあります。
さらに、住宅街では、近隣住民の安全や静かな生活を守るためにも「ノーリード禁止」の貼り紙が求められます。
このように、貼り紙は犬を適切に管理するための大切なツールとして、様々なシチュエーションで役立ちます。
おすすめの設置場所
- 公園や緑地 : 多くの人が散策したり、運動したりする場所で、犬がリードなしで走り回ると他の利用者や子供に危険を及ぼす可能性があります。
- 遊歩道やジョギングコース : 犬の急な飛び出しが歩行者やランナーに驚きを与える可能性があるため、リードをつけることで安全を確保できます。
- 住宅街 : 近隣住民の生活環境を守るために、犬が他人の敷地に入ることを防ぐ目的で設置されます。
- 動物病院やペットショップの入り口 : 多くのペットが集まる場所では、リードなしの犬が他の動物に対して攻撃的になるリスクを避けるため、リードの使用が推奨されます。
- 学校や子供の遊び場の周辺 : 子供たちの安全を守るために、犬をリードでつなぐことが必要です。特に子供が多く集まる場所では重要です。
- ビーチや湖畔 : 人々がリラックスして過ごす場所で、犬が自由に動き回ることによる迷惑行為を防ぐために設置されます。
よくある質問
- なぜ「ノーリード禁止」の貼り紙が必要なのですか?
-
犬をリードなしで散歩させることによって生じる事故やトラブルを防ぐために必要です。犬が自由に走り回ることで、歩行者や犬に対する危険性が高まり、予期せぬ接触事故や騒音問題、公共の場での混乱が発生する可能性があります。
- 貼り紙はどのような場所に設置すればいいですか?
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この貼り紙は、公園、住宅街、ペットショップなどの入り口、子供の遊び場、ビーチなど犬がリードなしでいると危険が生じる可能性がある場所に設置するのが効果的です。
- ノーリードで散歩させても良い場合はありますか?
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一般的に、ノーリードで犬を散歩させることが許可されているのは、ドッグランなどの指定されたエリアのみです。公共の場や他の人やペットがいる場所では、リードをつけることが求められます。
- 子供用のエリアにも「ノーリード禁止」の貼り紙は必要ですか?
-
はい、子供用のエリアには「ノーリード禁止」の貼り紙を設置することが非常に重要です。子供たちは予測できない動きをすることがあり、犬がリードなしでいると事故や怪我のリスクが高まります。
- 貼り紙を見ても無視する人がいた場合はどうすればいいですか?
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貼り紙を無視して犬をノーリードで散歩させる人がいる場合は、まず冷静に対処することが重要です。直接注意する際は、礼儀正しく話しかけ、リードをつけるようお願いしましょう。それでも従わない場合は、施設の管理者や適切な当局に報告することが推奨されます。