無料・登録不要でダウンロードできる「不審者注意・警戒中」の貼り紙テンプレート集です。
「不審者注意・警戒中」の貼り紙を掲示することで、地域住民や通行人に警戒心を持たせ、不審者や犯罪者に対する抑止効果を高めます。これにより、不審行動の早期発見や未然防止が期待でき、住民の安心感も向上します。
また、FAQコーナーを設置しており、テンプレートの印刷や設置方法、デザインの変更などに関する疑問にお答えしています。個人・法人問わず、安全確保に役立てていただけるよう、無料でお使いいただけます。
「不審者注意・警戒中」のテンプレート
Word、PDF、画像形式でダウンロードできる、「不審者注意・警戒中」のテンプレート一覧です。
縦向き（A4）
縦向きのイラスト付き「不審者注意・警戒中」のポスターテンプレートです。
- 文字：日本語（不審者注意）、英語（BEWARE OF SUSPICIOUS PERSONS = 不審者注意）、中国語（注意可疑人物 = 不審者注意）
- 内容：サングラスにマスクを付けた、不審者のイラスト
- 文字：日本語（不審者警戒中）、英語（CURRENTLY ON ALERTFOR SUSPICIOUS PERSONS＝不審者警戒中）、中国語（警惕不審者中 = 不審者警戒中）
- 内容：不審者のシルエット
横向き（A4）
横向きの文字のみとイラスト付きの「不審者注意・警戒中」のポスターテンプレートです。
- 文字：
- 日本語01
- 不審者注意
- 周辺で不審な人物が目撃されています。異常を感じた場合は速やかに警察または管理者に通報してください。
- 日本語02
- 不審者警戒中
- 不審な人物を見かけた場合は、すぐに通報をお願いします。
- 英語
- CURRENTLY ON ALERTFOR SUSPICIOUS PERSONS＝不審者警戒中
- If you see any suspicious persons, please report immediately. = 不審な人物を見かけた場合は、すぐに通報をお願いします。
- 中国語
- 警惕不審者中 = 不審者警戒中
- 如果您看到可疑人物,请立即举报 = 不審な人物を見かけた場合は、すぐに通報をお願いします。
- 日本語01
- 内容：不審者のシルエット、サングラスにマスクを付けた不審者のイラスト
テンプレートの使い方
テンプレートをダウンロードして、簡単に自分だけの貼り紙を作成する方法をご紹介します。
テンプレートの編集、印刷方法詳細（クリックで開く）
まずは、ご利用したいテンプレートをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを、WordやPowerPointなどのソフトで開いてください。
テンプレートを開いたら、編集したい箇所をクリックして文字を入力します。テキストの色やフォントを変更するには、編集したい箇所を選択して、フォントや色変更機能を使ってください。また、テンプレート内の画像やイラストを変更するには、編集したい画像をクリックして、画像差し替え機能を使ってください。
テンプレートを編集し終えたら、保存機能を使って、保存してください。保存する際は、ファイル名を変更し、保存先のフォルダを確認してから保存してください。
保存したテンプレートをお手持ちのプリンターやコンビニで印刷します。用紙サイズの設定や用紙の向きなどに気をつけて印刷してください。
印刷した用紙を、ポスター、チラシ、ポップ（POP）としてご利用ください。必要に応じて、ラミネート加工をしたり、クリアファイルに入れて使用します。
※注意点：掲示したい場所によって、使用する用紙サイズや用紙の向き、使用する文字の大きさなどが異なります。ご自身で貼り紙を掲示する場所の状況を確認し、必要に応じてテンプレートのサイズやデザインを編集してください。
以上の手順で、簡単に自分だけの貼り紙を作成することができます。テンプレート内のテキストや画像を自由に編集し、自分だけのデザインを作成してください。より詳しい解説は以下の記事をご参考ください。
貼り紙・テンプレートについて
貼り紙の解説や用途/使用例、テンプレートの使い方をご紹介します。
貼り紙の解説
「不審者注意」や「警戒中」の貼り紙は、地域の安全を守るための重要なツールです。
この貼り紙は、地域住民や通行人に対して警戒を呼びかける役割を果たします。 特に不審者が目撃されたり、犯罪のリスクが高まっていると感じられる状況において、早期の対策として用いられることが多いです。見る人に警戒心を持たせ、犯罪を未然に防ぐ効果があります。
また、地域全体の防犯活動の一環としても役立ち、地域の防犯意識を向上させることが目的です。
貼り紙の用途・使い道
「不審者注意」や「警戒中」の貼り紙は、さまざまなシチュエーションで使用されます。
まず第一に、不審者の目撃情報があった際に、迅速に警戒を促すために貼り出されることが多いです。学校や公園、商業施設、マンションのエントランスなど、不特定多数の人々が行き交う場所に設置されることが一般的です。
特に、子どもや高齢者が集まる場所では、早期警戒の手段として非常に有効です。加えて、地域の防犯パトロールを強化していることを知らせる際にも使用されることがあります。
これにより、犯罪者に対して「この地域は監視されている」というメッセージを送り、不法行為を未然に防ぐ効果が期待されます。
また、実際に不審者が目撃されていない場合でも、防犯意識を高めるための予防策として用いることもあります。
例えば、防犯カメラが設置されているエリアに「不審者注意」の貼り紙を掲示することで、監視体制が強化されていることを伝え、潜在的なリスクを低減させることができます。
おすすめの設置場所
- 学校・幼稚園の周辺 : 子どもの安全を守るため、登下校や遊び場付近に。
- 公園・公共施設 : 多くの人が集まる場所での不審者対策に。
- マンションのエントランス : 住民以外の出入りを警戒するために。
- 商業施設や駐車場 : 不特定多数が利用する場所での犯罪抑止に。
- 駅やバス停周辺 : 公共交通機関の利用者の警戒を促すために。
- 防犯カメラの近く : 監視体制を強調し、犯罪の抑止効果を高めるため。
- 住宅街の路地や共有スペース : 地域住民同士の防犯意識を高めるために。
よくある質問
- 貼り紙を設置するのに許可は必要ですか？
-
公共の場所や他人の所有地に貼り紙を設置する場合、必ず地元の自治体や施設の管理者から許可を得る必要があります。個人の敷地内であれば、許可は不要ですが、周囲への影響を考慮しましょう。
- 貼り紙を設置するのに最適な場所はどこですか？
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学校や公園、マンションのエントランス、駅や商業施設の駐車場など、人が集まりやすい場所が効果的です。詳しくは「おすすめの設置場所」をご覧ください。
- 貼り紙を作成する際の注意点はありますか？
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貼り紙はシンプルで視認性が高いデザインにすることが重要です。色のコントラストやフォントの大きさ、アイコンの使用など、誰でも一目で内容が理解できるように工夫しましょう。
- この貼り紙にはどのような効果が期待できますか？
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貼り紙は地域の防犯意識を高め、不審者や犯罪の抑止力となります。また、住民や通行人に対して警戒心を持たせ、安心感を提供することができます。
- 不審者が目撃されていなくても貼り紙を設置してもいいですか？
-
実際に不審者が目撃されていなくても、予防策として貼り紙を設置することは効果的です。防犯意識を地域全体で高めることにより、犯罪の発生リスクを下げることができます。
